西さんとの会話から
久しぶりの更新である。毎日やらなければと思っていたが、やはりやらないな。
さすがに毎日投稿は、しんどすぎるので、毎日アプリを開けばオッケーにしよう思う。
それでもあきらめないハーバードが私に教えてくれたことを再読した。前に読んだのは、3年も前だ。大学の図書館でたまたま見つけて、読んでみたらめちゃくちゃおもしろかった。やさぐれてしまった今でも心に響くだろうかと、恐る恐る再読を始めた。
恥ずかしくなって途中で読むのを辞めてしまうのではないかと思った。しかし、最後まで読むことができた。
色あせることなく、頭に入って来て嬉しかった。それだけ良いことが書かれていた。前と同じ感動を味わえたと思う。前と違うと思った点は、以前よりも共感する点が多かったことと、食いつく場所が前回と違った点だ。
本を再び読むことで、自分の成長も感じることができる。良いことだ。
自分が良いなと思ったことを書く。
一番大切だなと思ったのは、「孤独な時間」と「社交の時間」の話である。
孤独な時間とは自分と向き合う時間。社交の時間とは人と話して、アウトプットしたり、新しい情報を得る時間だ。
この時間の使い分けをしっかりしたい。そのためには、社交で得たことを忘れないこと。
だから、これから人と話したりしたときはその内容を忘れないように残しておかなければ。
今日は、吉田ゼミの西さんと話した。面白かった話は、食卓についてである。食卓は生活を作り、生活を豊かにするという話が面白かった。
食卓にはたくさんのドラマや感動があり、日本の製品を通して、世界の食卓をよくしたいという考えは非常に新鮮であった。栄養価が高く、美味しいものを提供することで、社会をよくしたい。そういう切り口もあるんやな。
自分の事でも気づくことがあった。自分が休学を決めた理由は、当事者意識を持って働きたいと思っていたからではないか?今は、その経験を活かして、企業を探しているのか?
社会貢献をしたいのではないか?
もう一度よく考えるべきだ。
もう一つ大切なこと。「ギブ・ギブ・ギブ&テイク」与え続けること。さすればいつか与えられる。